女優大竹しのぶさんの母逝くアッパレな人生とは [芸能界]

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女優の大竹しのぶさんの母江すてるさん(96)9月1日死去


大竹しのぶさん事務所が母、江すてるさん9月1日死去96歳と発表した、江すてるさんは91歳の時転倒し左肩を骨折し身動きできない事態になって要です。

大竹しのぶさんはこの時点で動かない母の介護が始まりと言われました、お年寄りの転倒は骨折につながります、動けないが意識は完全に有るのです、人間は動けない事は経験者のみ解る事です、又お年寄りの寝たきり状態はリハビリも、ままならず自宅介護か施設介護しかありません、大竹しのぶの母は自宅介護を選択されたのです。

大竹しのぶの母介護の始まりです、91歳から5年間大竹しのぶは介護に明け暮れる生活だった要です、大竹しのぶさんの母は「誰かの為に生きること、それが母の喜びでした。楽になることを望まず、最後まで役に立ちたいと願い、生きようと闘っていました」と言われています、96歳の老人が「誰かの為に生きること」を願い生きる、しかも寝たきりの状態で、この要に逝けたら最高な事です。


時代は人生100年


大竹しのぶさんの母は96歳で亡くなりました、しかも娘女優大竹しのぶさんの自宅介護で他界されたのです。

だが近代社会はいかがでしょうか、懸命に働きリタイアする、そうすると若い世代におぶさる、一部では親の介護で退社される例も多く見かけます、大竹しのぶの母の生き方は、もはや夢の要です、親の介護や自身の老後の生活で不安を覚える方々も少なからずおられると思います、社会制度の改革が無ければ不安のみが先行する時代、しかも結婚を諦める世代が多いいと聞きます、果たして老後「誰かの為に生きること」と言えるでしょうか、それが言える事は最高のアッパレな人生と思うのです。


さいごに


色々人生は有りましす、創意工夫をし生きなければなりません、創意工夫を間違ってしまうと大変な事態に落ちてしまいます。

親の介護で退職は家族は悲しい事です、その前に何がしの手立てがなかったと思う次第です、大竹しのぶさんは「苦しかったとは思いますが悲しくはなかったと思います。96年のあっぱれな人生でした」と語れています、大竹しのぶさんもアッパレです。



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