不正入試は東京医科大だけでなく私大６６校に疑い有り柴山文科省調査は調べないのか

柴山文科省の記者会見

柴山文科省は記者会見で複数の大学で不正入試の疑いが有ると言いながら「合理的な理由がなく、差異を設けていることが客観的に見て取れる。どういう背景に基づくものなのか、大学は自主的に公表してほしい」と述べた。

不正入試を柴山文科省如何に捉えているのか不思議な国の文科省です、大学が自ら公表するはずはないと考える、「大学は自主的に公表してほしい」疑いが有る大学が有るに関わらず調査も大学名も公表を避けた。

順天堂大医学部も不正入試

東京医科大学の不正入試に続き順天堂大も不正入試が疑われている、文部科学省の全国８１大学を対象とした調査で順天堂大や更に関東の複数の私大で不正入試が行われている事が関係者の話で解った、東京医科大の問題で文部科学省が動いたのだが過去６年間の入試で不正入試の疑いが解った。

調査大全校が否定

文部科学省は医学部を持つ全国の８１大学を緊急の調査をしたが９月に公表した調査結果では過去の６年間の入試で男女の平均合格率が約８割の６３校の大学が入試が男子が女子を上回った、東京医科大は認めたが全校が不正入試を否定したのです。

順天堂大医学部も不正入試は明らか

順天堂大医学部を始めとする私学大は不正入試は慢性化している要だ、金次第で入試は合格者と成るのでは根本的に不正入試大学は改めなければならない、不正入試は重大な事件と思わざるを得ない、一生懸命勉強した受験生を不合格にする、お金持ちを合格者にする、その要な理不尽なことをする大学が有るとは受験生は悲しい事だ。

受験生は受験に際して不正入試大学を調査する事が受験勉強と共に大事な事に成った要です。もはや不正入試で合格した人物が社会人や或いは医師になっていると思うと恐ろしい事だ、不正入試で不合格に成った受験生がいたのです正義は失われたのか市立大学は。

おわりに

受験生は不正入試大学には受験しない事だ自身が哀れだ心にも傷がつく、あまりにも女子学生の合格率が少ない大学が不正入試をしていると考えるのが自然に解る方法だろう。

柴山文科省が完全に不正入試大学を公表し不正入試大学を無くす、理想的だが不正入試大学はいつまでも存在すると思うのです、最近の大学は幼稚園だ。