法務大臣川上陽子の淡々と読むオウム真理教6人の執行 [ニュース]
既に執行された7人の残り6人執行手続き
法務大臣川上陽子が淡々と既に執行された7人の残り6人に執行手続きをしたとテレビ中継を見た、淡々と執行の理由を読み挙げる川上陽子法務大臣にどうしようもない怖さを感じたのです。
オウム真理教6人は全て優秀な人材麻原彰晃からの「マインドコントロール」にかかりオウム真理教事件を起こした6人です、川上陽子法務大臣は淡々と事件の経過を述べる、多くの人は彼らの事件は知っている、知りたい事は二つ、執行手続き前の彼らは如何にオーム真理教事件を捉えているのか、彼らは何故オーム真理教に入信し事件を起こしたのかだ。
被害者感情は非常困難な事件であるオーム真理教事件を、あたかも堂々と正当性を訴える、又淡々と執行手続きを読み挙げる、法務大臣川上陽子に怖さを感じたのです。
オーム真理教事件の執行は終わった
オウム真理教事件の13人の執行は終わったが何をこの事件は私達に教えてくれたのかだ、なぜ優秀で真面目な人物が家族や友人を捨てオーム真理教に入信したのか、が知りたいのです、も早く私たちは知る事はできません。
13人は執行されたのです、生きて彼らが世間に教えてくれる事はなかったのだろうか、オーム真理教の分身団体が今存在している、当然の如く入信者がいる、マインドコントロールにかかっているのです、この集団は更に入信者を増やしている、一生懸命に育てた子供がこの要な教壇に入信したら如何にする、想像ができません。
マインドコントロールを説くのはマインドコントロール経験者と思うが、もう少しオーム真理教事件の執行人の話を聞きたかった要です。
おわりに
川上陽子法務大臣は淡々と読み挙げる6人の罪、だが最近の6人の考え方は述べない、国家的秘密かもしれません、執行によりオーム真理教事件は終演したのか、確かに執行は終わった、第二や第三のオーム真理教事件が起こらない事は保障はないのです。
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