しびれる対局ロボット棋士藤井翔太四段と同じ十代の増田康弘四段 [将棋]

藤井翔太四段は.jpg

「しびれる」ぞ。藤井翔太四段ロボット棋士は今日29連勝記録を縣け今日対局する相手は同じ10代増田康弘四段”


今日は将棋界に凄い日に成る。ロボット棋士と言われる藤井翔太四段は同じ十代の天才棋士増田康弘四段と対戦する。この対局は竜王戦本戦(決勝トーナメント)1回戦。でも有る。この対局は将棋フアンは完全に「しびれる」対局だ。

先ず藤井翔太四段は29連勝記録を達成するか。更にこの対局は同じ十代の棋士の対局で有る。又この対局は竜王戦本戦(決勝トーナメント)1回戦である。この対局に「しびれる」のだ。まさに負けず嫌いの二人の棋士は将棋盤上の格闘技だ。

増田康弘四段も十代の16才でプロデビューした棋士である2016年新人王戦優勝と実力も根性も凄い棋士である♣

藤井翔太四段が28連勝をしたコメント

藤井翔太四段は「非常に幸運というか、ツキがあったのかなと思っています」とコメントした。このコメントは何を意味する。考えられるのは運とは相手がミスをしたと言う事だ。近代のロボット棋士はミスをしない。そのロボット棋士を目指す二人の十代の棋士の対局はもうすぐ始まる(10時東京・将棋会館)♣

藤井翔太四段フイーバーが到来

至る所の将棋クラブには十代の棋士が詰めかけていると言う。彼らも十代の棋士だ藤井翔太四段の対局に「しびれる」のだろう。必ず出る凄い棋士が。しかも突然に十代の棋士はコンピューター世代だ。人工知能が大きく進歩した。彼ら十代の棋士は人工知能と勝負する。時代は将棋界も変えた要だ♣

おわりに

昨日の事だ。人工知能の棋士とプロ棋士の対局を見た。将棋の常識は飛車角の道筋を先ず差す。要するに歩を最初に進んで行く。だが人工知能の棋士は金を最初に進めた。完全に将棋の常識を逸脱しているのだ人工知能の棋士には固定観念は皆無なのだ。是からの時代は将棋に限らず固定観念を捨てないといけない思う瞬間だった♠




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