小池百合子は豊洲市場移転の落とし処を早く見つけよ [政界]

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小池劇場で始まった豊洲市場は危険と言う小池百合子だが。あの時舛添要一がセコイ問題を起こさなければ豊洲市場で決まり移転完了していただろう


東京都知事は舛添要一の余りにもセコイ公私混同の金銭感覚から生まれた。クレオンしんちゃんまで公費で購入し。公用車は走る知事室と公言した。さすがに都民は怒り浸透した。そこに出たのが都民ファーストを謳い文句の小池百合子だった。

小池百合子は何故小池劇場で都知事を目指したか。石原慎太郎元東京都知事と内田茂ドンを叩かねばならない理由が有った。それは石原慎太郎の長男伸晃の存在だ。石原慎太郎は自身の夢総理総裁を伸晃に託した。自民党東京都蓮のドン内田茂とも手を握った。しかし1992年の参議院議員戦で政界入りした小池百合子は1990年衆議院初当選の伸晃とり2年後輩だが当選回数は同じになる。二人伸晃は国土交通大臣や環境大臣を歴任し、党務の幹事長と政調会長をも務めたが、小池知事も環境大臣や防衛大臣を歴任。党務でも女性初の総務会長を務めるなど、順調に出世していた。

この頃から二人は総理総裁を目指したライバル関係に成る。伸晃には都知事石原慎太郎を始め内田茂が見方だ。一方の小池百合子は見方は居ない。総理候補で争う阿部晋三と石破茂の選挙では石破茂に付き負けた。小池百合子には大臣起用はあり得ない事態になったのだ。そこに出たのが♣

クレオンしんちゃんを公費で購入する舛添要一だった

都知事になった舛添要一はやりたい放題。公用車は走る東京都知事室と温泉通い。家族旅行も公費セコイと言はれた。そして都知事失脚した。この舛添要一失脚は小池百合子は大なチャンス到来で有った。阿部政権では重要なポストは与えられなく我慢の日々だった要だ。防衛大臣女性初も小池百合子だった♣

おわりに

東京都知事の席が明いた小池百合子は掛けた東京都蓮内田ドンとの闘いだ。それは石原慎太郎の息子の伸晃との交戦で有る。小池百合子は賭けた。豊洲市場は盛り度が無い事を掴んだ。それからは小池劇場での選挙となり内田ドンを引退に追い込んだ。しかし今小池百合子は勢いと市民ファーストのキャッチフレーズと小池百合子の政治塾を立ち上げている。正に勢いだ。今豊洲市場は安全と安心を求めている。簡単に考えるべきで有る。安全=安心なのだ。小池百合子は落とし所を早く見つける事だ。証人喚問では何も解らない♣



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