小池百合子が担いだ石川雅己に大疑惑

小池百合子都知事は内田茂ドンとの代理戦争で石川雅己現を担いだが、とんぜも無い疑惑が”

築地市場移転のきっかけを作ったのは小池百合子都知事が代理戦争として応援した石川雅己だったとすれば如何になる。経過をたどると果てしなき疑惑だ。小池百合子劇場を揺るがし兼ねない疑惑だ。

石川雅己は１９６３年都庁入庁７５年千代田区役所企画課長に就任した。

都議会自民内田ドンに見込まれ都庁に返り咲き港湾局長、福祉局長などを歴任して99年に退職している。２００１年千代田区長選に初当選この時期は内田茂ドンと良好関係だ以降５期目だが♣

築地市場移転の関わり

９５年６月港湾局長就任時だ４月臨海副都心地区で開催が予定されていたが。世界都市博覧会の中止を公約に掲げた青島幸男が圧勝したのだ。　豊洲市場用地を都に売却した東京ガスは豊洲に計画していた、レインボーブリッジから豊洲に橋をかけるというマンハッタン・ベネチア構想といわれるものでしたが、都市博中止で頓挫。東京ガスは同時に計画されていた豊洲の護岸強化工事などを進めていたが東京都が撤退したことにより約60億～70億円の工事費を自前で拠出しなければならなくなった。その時に助け舟を出したのが小池百合子都知事が代理戦争で戦って勝利した石川雅己と言う。監督官庁でもある都の港湾局長（当時）、つまり石川千代田区長で有る。当時の東京ガス幹部が豊洲の所有地に公的な施設を誘致すれば、莫大な工事費が減免できるのではないかと考えた東京ガスは、港湾局長の石川雅己に相談した。石川雅己が目をつけたのが、築地市場の移転で有る石川が初めだ♣

築地の豊洲移転の構想を提案

築地市場は当時、現在地で営業しながら再整備を進める方針を決定し、工事も始まっていた,都が臨海地区の調査を始めたのは、石川氏が港湾局長だった時と完全に重なる♣

おわりに

内田茂ドンと蜜月01年,千代田区長選出馬を控えた石川氏は内田事務所に立ち寄り、市場関係者に悔しげにこう漏らしたという。「（豊洲移転を）（市場長）の野郎がベラベラしゃべっちゃったからダメになったんだ」　内田氏と良好時代だったころのエピソードだが今は 石川は内田茂ドン敵対関係にあり小池百合子都知事と内田茂ドンと代理戦争で勝利した。政治の先は一寸先は闇と言うが内田茂ドンは完全に石川雅己に裏切られた要だ。政界の渡り鳥と言うはれる小池百合子都知事の躍進はいつまで続くのか♣

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