シンクロは井村雅代監督のプライドの為にメダル獲得 [ 水泳]
日本シンクロ復活2004年アテネ五輪メダル銀獲得以来3大会ぶり復活の記事が踊るが選手の顔より目立つのは井村雅代監督だ”
「メダルなしで帰るなんて、私のプライにドが許さへん。絶対に取るんや」。井村監督の熱意に応え選手は1日12時間の練習に耐えた正にスパルタ教育だ。井村雅代監督はロンドン五輪では中国コーチに就任メダルを獲得した。シンクロ界でどんないきさつが有り井村雅代監督が日本シンクロを去ったのは定かではないが事実は2004年アテネ五輪で銀メダル獲得監督を解任をしたのだ。今日本シンクロはデュットとチームのフリーティーと銅メダル獲得をしたが選手の顔が浮かばないのだ。浮かぶのは井村雅代監督だけなのです。さぞかし選手は辛い練習だったと思う、その陰で多くのシンクロ才能を持つ選手が井村雅代監督の元を去ったと聞く。当然の如く4年後の東京五輪でも井村雅代監督が指揮するだろう又してスパルタ指導でメダル獲得をするだろうがシンクロをこよなく愛する選手が去る事は避けられないだろう。1日12時間の拘束された練習に耐える選手に哀れみを感じるのだ。どんな競技も五輪では普通並みの練習ではメダリストにはなれないのは良く解るが監督のプライドを守る為のメダル獲得には共感でき兼ねる!
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2016-08-20 09:25
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