Jリーグ初代チェアマンの桃田北斗を批判する資格なし [サッカー]
リーグ初代チェアマンで日本サッカー協会会長などを歴任し、現在日本バスケットボール協会会長を務める川淵三郎氏がバドミントン日本代表の桃田賢斗らが違法カジノ店でバカラ賭博をしていた問題で11日、怒りを露わにしたと言うが”
初代Jリーグチェアマンに就任した川淵三郎の罪は桃田北斗を批判するような人物では有りません、何故ならJリーグ開幕当時にさかのぼる、要するに日本リーグがJリーグの母体だった、読売クラブ、日産、トヨタ自動車、全日空、新日鉄などが主な今のJリーグの母体だったのです。
ところが川淵三郎は社名を外し地域主体のチームのみJリーグに参加の条件を付けたのだ、川淵三郎はドイツ式スポーツクラブに憧れていたのだ、このことになった母体企業は社名を出せない、あくまでも地域にこだわったのだ、当然参加しない日本リーグクラブは出た、読売クラブが撤退したのだ。
是はなにを意味するかJリーグは成功したかに観えるが、哀れなのは選手達だあくまでもクラブ経営を重視したJリーグは選手には契約金は廃止とした、あくまでも支度金のみだ、今年も多くのJリガーが誕生した、しかし1年で解雇の選手も珍しくない、クラブは契約金が発生しないのだ多くの有望選手を獲得する、要するに使い捨ての選手は殆どと言ても過言ではないのだ、サッカーに係り生きる選手は皆無だ一部の代表選手のみが残るのだ、契約金を支払い義務がないJリーグには育てる意識も欠けていたのが現実なのだ。
読売クラブには1億円プレーヤーが多くいたが今は居ないだろう、だから外国のクラブを目指すのだろう、一番哀れなのはJリーグ開幕当時の選手達だ何故なら当時日本には指導者がいなかったのだ、具体的には昔の五輪選手が日本代表監督をしていた時代だ。
近代サッカーから取り残された方々が監督をした時代だ、ただ鹿島アントラーズのみ先見の目が有った、それがジーゴ獲得だったのです、最後に地域密着というが誰もが知るところだ後ろに企業が居る事を例えばマリノスは日産だ、川淵三郎の嘘は選手を使い捨てだ、今バスケに居るが企業丸出し♥Sponsored Link
2016-04-12 01:42
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