カルロス・ゴーン通貨デリバティブに手を染めていた [世界]

日産と日本の屈辱


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ルーノからの出向社長ゴーンはこの通貨デリバティの損失17億を出していた、その損を如何にするか考えた要だ。カルロス・ゴーンは思い付いたのか計画的なのか取引を事態を日産に移したのです、大儲けすると自分のお金、損が出れば日産自動車に肩代りをさせる、まさに犯罪者の手口だこの手口は、日産自動車及び日本の屈辱だ。


カルロス・ゴーンはハゲタカ


ハゲタカと言う言葉はカルロス・ゴーンの要な人物を指す言葉ではないでしょうか、
ゴーンはリスクの高い通貨デリバティブに手を染めていた事は解ったのですリスクは高いがリターンも高い取引に06年に始めていたのです、自分の資産で銀行間で取引を初めたが08年のリーマンショックで多額の損失を出したゴーンは債権の下落で銀行の担保不足に陥ってしまったのです、容疑者カルロス・ゴーンに銀行は担保追加を求めたが銀行の追加資金には応じる事なく更なる提案をしたのです、取引を日産自動車にしたのです。



カルロス・ゴーン企業再建の思考


コストカットだ情け容赦なくリストラが全てだ、カルロス・ゴーンは企業の債権にはいつもリストラを取り入れた、日産自動車は2万人がリストラに有ったのです、彼らは派遣社員や無職に陥った人も多いいと聞く簡単に長年企業に尽くした人々をリストラする、これは従来の日本型企業には有り得ない経営者だ、その陰で通貨デリバティブで自分のお金儲けをする、失敗すると日産自動車にツケを廻す正にクズだ、日産自動車の幹部社員も完全にカルロス・ゴーンに抵抗できなかったのです、抵抗すればえげつないカルロス・ゴーンの攻撃が始まる、是が怖かったです。

カルロス・ゴーンは日産自動車に何をもたした


日産自動車は完全に復活した、カルロス・ゴーンに助けられたの声が聞こえるが日産自動車は他に復活の方法は無かったのだろうか、松下電器(当時)松下幸之助は会社のピンチに誰もリストラはしなかった、製造部を営業マンに仕立て当然コストも押さえ全社員で企業を復活させたのは有名な話だ、ハゲタカの要なカルロス・ゴーンの企業を任せたツケは大きいのです。


日産自動車は再建した


フランスのルーノは国有企業で有る、今は日産自動車のお荷物だ、日産自動車の経営陣にも問題が有る、株を握られている、フランスのルーノは日産自動車なしでは生きられないのです、カルロス・ゴーンは有罪判決が出る事を祈るばかりです、国際問題に発展するだろうが負けてはいけません、カルロス・ゴーンの不正を徹底的に洗い出しルーノを黙らせる、これが一番の方法だと思う。


おわりに


日本モータリゼーションの走りで有る日産自動車とトヨタ自動車はフアンがいるのです、当時の自動車フアンは多いに語った、日産自動車の技術、販売のトヨタ自動車と二つに別れ議論をした、日産自動車のミッション、トヨタ自動車のデザインを多いいに語ったのです、世界グローバル化の波は日産自動車を襲ったのは違いないがフランスのルールに助けを求める選択視以外の方法は無かったのだろうか、カルロス・ゴーンはルーノの会長に留まるのは避けなければならない、日産自動車はケンメリ愛のスカイラインの歴史が有る。



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