村田諒太哲学のボクサー再戦 アッサン・エンダム [ボクシング]
5月悪夢の判定
日本中のボクシングフアンが耳を疑った。村田が優勢と思われたが判定は2-1アッサン・エンダムに挙がった。
この採点には日本国ならず世界で議論が巻き起こりアッサン・エンダムに勝ちの採点を入れたジャッチ2人が資格停止処分を受けWBAは両陣営に再戦指令を出す事態に発展した。
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村田諒太と言うボクサー
村田諒太の強さを引き出しているのは読書家の父親の影響が大きいと聞く「本を読め」心理学・哲学書を読む。試合に飲まれる事なく自分の心をコントロールする。その作業の一環で哲学書を読むと言う。
ようやく巡ってきた再戦は肩肘張り意気込む必要もなく。鼻息を荒くする必要もない。一歩づつ進んできたことで得られた世界戦を今までの経験と足跡を軸に己を出していけばいいだけのことだ言うのだ
村田諒太は自分の戦いではないと公言
「今さら何かできる訳はない。今まのやってきた事が出せるか。出てくれないか」そして周囲の支えてくれた人々の「恩返しの戦いで有り自分の戦いではない」と名言した。
おわりに
今日東京・両国国技館で19:00ゴングが鳴る。哲学者ボクサーの運命(人生)は勝敗により大きく変わる。村田諒太は静かにその運命を待ち望んでいる要だ。彼には気負いはない。ただ応援し支えてくれた人に感謝をしリングに上がる。なんとカッコイイボクサーなのか哲学者村田諒太は。
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2017-10-22 05:37
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