渡辺一平規格外の平泳ぎ２００ｍ世界新

早稲田大学の渡辺一平

競泳東京都選手権　第２日（２９日、東京辰巳国際水泳場）早稲田大学の渡辺一平(19歳）が世界新人類類史上初２分６秒に突入した”

早稲田大学の渡辺一平(19歳）が山口観弘（現東洋大）が岐阜国体で出した、２分７秒０１の世界記録を０秒３４更新した。渡辺一平はリオ五輪では　準決勝２分７秒２２分を出し全体１位で決勝に進んだが。リオ五輪の２００ｍ金メダリスのタイムは２分７秒４６で 渡辺一平は決勝では６位に沈み幻の金メダリストと呼ばれていた。

１９３ｃｍ７８ｋと恵まれた体格は規格外で有る。東京五輪に向け素晴らしいスタートを切った。今は６０％の泳ぎと言う是が１００％の泳ぎに成ると世界では相手は居ないのではと思われる。更なる飛躍で記録はどこまで伸びるのか世界は注目している事だろう。足のサイズは３０ｃｍと是も‎正に規格外だ水泳関係者は渡辺一平の泳ぎがラスト１５ｍでピッチアップする。このピッチアップを無くして通常の大きな泳ぎを最後まで続けると更なる記録が期待できるとコメントした。

まさか日本人が水泳で世人新人類類史上初の２分６秒台と出すとは世界中が驚いている事だろう。この記録は偶然では有りません。渡辺一平の生まれ持った規格外の恵まれた体型と努力の結晶と思える。果たして世界にライバルは現るのか多いいに興味深い。１９３ｃｍのスイマーは世界でも見劣りはしない。今からアメリカチームもオーストラリアのチームも２分６秒台を目指して選手を育てるのは明白である♣

東京五輪で金メダル

油断はできない世界は見ている渡辺一平を全米選手権や全豪選主権で２分６秒台の選手を創り出すだろう。それが五輪だ簡単に勝利は有り得ない。１９歳の渡辺一平の更なる世界記録を期待したい。世界が諦める記録を叩き出す事だ。世界はいつどの要な選手が現れるか解らない渡辺
一平の更なる進化に期待したい♣

おわりに

平泳ぎは日本の得意な種目で有った北島康介も１００ｍ・２００ｍとアメリカと名勝負をしてきた。北島康介はライバルアメリカのブレンダン・ハンセンやノルウェーのアレクサンダー・ダーレオーエンと名勝負で負け無かった。北島康介に続く泳ぎで東京五輪で金メダルを取り国旗を掲げて貰いたい♣

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