今日リオ五輪女子マラソン号砲伊藤舞・福士加代子・田中智美の調子 [マラソン]

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今日リオ五輪女子マラソン号砲地上波はTBS系21時放送日本女子ランナーの調子を探る”


今回の日本代表は、昨年の世界陸上で7位入賞した「伊藤舞」今年1月の大阪国際女子で優勝した「福士加代子」3月の名古屋ウィメンズで日本勢トップの2位だった「田中智美」の3名がエントリー。それぞれの調整具合を調べると.。リオに旅立つ直前の状況について、それぞれの合宿地での強化練習を調査した。

福士加代子選手の合宿地は、アメリカのボルダー。福士選手は大会前に、疲労骨折かというニュースが流れていましたが、6月末に出場予定していたハーフマラソンを欠場してしまったために心配されましたが、ボルダーではケニア選手のペースメーカーをつけ、40キロ走をバンバンやっているようです。所属先(ワコール)の永山忠幸監督も福士選手本人も「今のところ順調です」と言っていましたので、問題ないと思います。痛みもないようです。福士選手は、レース前1ヶ月半くらいの練習で仕上げることができる、

整が早いタイプです。6月末に何か気になる点があったとしても、本人の順調という言葉を信じていいと思います。田中智美選手は、長野県・峰の原高原で合宿中をしていました。田中選手は、山下佐知子監督(第一生命バルセロナ五輪4位)と二人三脚でずっと歩んで掴んだオリンピックの舞台です。福士選手がスピード系とすれば、田中選手の持ち味はやっぱり、競ったときの勝負強さ。田中選手も非常に順調ということで、「一番いい色のメダルを取りたい」と言ってくれました。

峰の原高原のあとは、アメリカ・ボルダーで最終調整をしてリオ入りをしました。伊藤舞選手は北海道の千歳での合宿をして仕上げました。1年前の世界陸上でもう内定が決まり、そこからいちばん準備期間が長かった選手です。千歳で見た関係者の完走は世界陸上前の足と全く違うんですよ。もう、別人のように絞れていて、筋肉がついていているそうだ。全ての日本女子ランナーは30kまで行けばメダル獲得の可能性が多きいと思われる期待する♣


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