舛添都知事14日午後10時12分空白の2分間で辞任 [ニュース]
東京都議会は舛添都知事不信任案を決めた当然の如く自民公明も都民国民の動向には勝てず舛添都知事不信任案可決を決めた”
自民は不信任案の前に如何にしても舛添都知事辞任を要求したが舛添都知事は解散権をちらつかせ自らの辞任には徹底交戦した。如何なる説得に応じ無い舛添都知事14日午後10時12分都庁を後にしたのだ。その2分後再び都庁に現れた舛添都知事が面談したのは川井議長と内田幹事長と言われているのだ。空白の2分間で舛添都知事が自らの辞任を選択したのだ。硬くに辞任を拒否してきた舛添都知事は「是以上都議会を停滞できない」と辞任の理由を発表した。
このコメントを信じる事は出来ない「辞任は死んでも死にきれない」と言った舛添都知事の動向を変化させた「空白に2分間」とはどんな政治取引が行われたのだろうか。謎の空白の2分間を想定して観る。唯一舛添都知事の法律的違反は政治資金規正法の起訴は「政治家としての信義から外に出せないことも有る、その方の名前は明らかにできない容赦頂きたい」のコメントに観えるのだ百条委員会開催は自公民の否定で開催される可能性は無いと観ていた舛添都知事は百条委員会の開催で自公民も徹底的に追求される事を空白の2分間で告げられたのだろう。もはや舛添都知事の切り札としての議会解散は大きなリスクと成ったのだ。百条委員会では正月の政治関係者元出版社社長の名前や全ての疑惑を公表する義務を負う。さすがのメンタルの強さは一流の舛添都知事は刑事告発控訴は得策とは観えず。「空白の2分間」で辞任を決心したのだろう又自公民は舛添都知事の更なる疑惑を掴んだのか。最早舛添都知事の政治資金公私混同問題は闇に消える事になるのだ!
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2016-06-16 15:34
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