箱根駅伝タスキを渡せない無情の繰り上げスタート [駅伝競走]
母校のタスキを渡せない無情の繰り上げスタートはルールとは言え悲し過ぎる”
トップのチームが行20分過ぎれば無情の繰り上げスタートとなる、当然走る選手は分からない中継所が近ずくと肩からタスキを外し懸命に走る、しかしながら中継所に渡す仲間が居ない既に無情の繰り上げスタートの音と共に居ないのです、ただひたすらに母校のタスキ渡す為に走りきった選手には無情の繰り上げスタートです。
ルールだから仕方がないとは分かっているが少しくらい遅れて繰り上げスタートをすればいいと思う、正に情け容赦なく母校のタスキを掛けていない選手が無情の繰り上げスタートの響きと共にスタートする姿は悲し過ぎる、渡す選手も渡される選手も無情と言う言葉しか浮かばない、箱根駅伝を目指し厳しい練習を重ねた選手達責めてタスキがつなげて欲しい箱根駅伝はタスキを渡すことは最後は指南の技だ既に時間が経過している為にオーバータイムで走らないと繰り上げスタートとなるのが選手は知っている。
タスキを渡す為には多少のリスクを負い自身の何時ものペースは無視して走らないとタスキが渡らないのだ、選手が見えているにもかかわらず1秒も許されない無情の繰り上げスタートが今日も見えたトップのランナーの影にはタスキの渡らない又渡す人が居ない人生に置き換えて見ると悲し過ぎるのです♠
コメント 0