全日本スキー連盟強化選手(SAJ)がアメリカのコロラド州の遠征中に大麻を使用していたことが26日解ったのだ”


何故今このような五輪を目指すアスリートに不祥事が重なり起きるのか、アスリートとして五輪でメダルを獲得する為に強化指定選手を定めることに異論は有りませんが、強化選手は余りにも若いのだ、各競技には指導者は当然いるだろう、しかしながら協議としての指導をするだけでは駄目なようだ、やはり生活指導を取り入れる事も大事なことではないだろうか、過酷な練習に耐える、強化選手達を大麻に走らすとは指導者にも問題が問われる、未成年者の将来有る有望選手達が国外遠征で生活面でハネを伸ばしたくなる、つい外国選手に触れ誘惑にかられ将来を破滅するのは甘い考えかも知れないが可愛そうな面も有る、彼らの今後は如何なる処分が下されるのかは不明だが、先ず強化選手としての徹底した教育をするべきではないだろうか、 スノーボードはソチ五輪で3個のメダルを獲得し、注目度が高まった。開幕まで2年を切った平昌大会ではさらなる活躍が期待されていただけに、イメージアップに努めてきた関係者の努力がふいになる可能性もある。SAJのある幹部が「“またあの種目だ”となっちゃう」と嘆くと聞くが先ず教育を徹底することが大事なことではないだろうか!

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