「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」の昨年の7~8月の損失は7兆とも8兆とも言はれている更に今年は8兆円の損失だしている将来的に年金給付はあり得ない”
2月15日衆議院予算委員会で年金の運用について質問がされた事を国民は知っているのだろうか。阿部総理も認めた株価下落により年金の減額は有り得ると言うことを。質問は株価の運用する「年金積立金管理運用独立行政法人が運用悪化の下落の場合に年金は如何になるの質問だ。総理は想定の利益が出ないならば当然支払いに影響する。給付に耐える状況に無い場合には給付で調整すると正にシンプルな答弁をした。
それなのに政治的アベノミクスを演出するのだ。国民の年金を大いなリスクにさらし「年金積立金管理運用独立行政法人」の失敗で年金が支給されないで誰が納得できるだろうか。しかも誰も運用の責任は取らない仕組みができているのです。しかも今「英国ショック」想定外の円高で株価の下落いかにして乗り切るのかユーロ園と強調すると言う阿部政権は甘いと思うG7は自国の経済で一杯の状況に有る。リーマンショック以上の危機に有るのです、この「英国ショック」は想定が出来ないのは当然だ。
阿部総理はアベノミクスは失敗と認めあらたな政策を打ち出すことを誰もが思うのです。「年金積立金管理運用独立行政法人は何処に幾ら投資をしているのか解らないのです。国民の年金を相場に掛けるのは辞めて貰いたい。一生懸命に掛けた年金を0にしないで下さい!

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