第１回さいたま国際女子マラソン2016リオリンピック選考

さいたま国際女子マラソンが2015年11月15日９．３０分さいたまスーパーアリーナをスタートするこの大会は2016年までフルマラソンを目指していた、さいたま市にとり国内外にアピールする好機だ昨年までは「さいたまシティマラソン」で開催していたが念望の国際女子マラソンと成ったのです、当然に国内外から招待選手を徴収するのだが今回の招待選手は「エチオピア３名、ロシア１名、ケニア２名、ベラルーシ１名、リトアニア１名、ポーランド１名」と外国人の招待選手が走る

国内の招待選手は渋井陽子（三井住友海上）中里麗美（ニトリ）吉田香織（ランナーズパルス）
小田切亜季（天満屋）ウインフリーダモチェチェ・ケバン（ニトリ）がリオオリンピックを目指す
ケニア軍団エチオピア軍団がレースを引っ張っる高速レースに成るだろう、マラソン２０回の渋井洋子の走りが注目されている０４年にベルリンで出したタイム２時間１９分４１秒が今回出場選手の中でも最高タイムです、本命は外国人招待選手のエチオピアのアスカレ・タファが有力だがスタートしないと解らないのがマラソンだ、日本勢にもチャンスは有る、３０ｋ迄渋井陽子が先頭に付ければ良いのだが渋井のマラソンは逃げきる走りだ追い込みは難しいだろう、中里麗美も良い日本人ランナーが勇気を持ちレースの主導権を取って走り３０ｋ以降が勝負だろう頑張れ女子マラソンランナー達！

Sponsored Link

さいたま国際女子マラソンは五輪選考レースではない

さいたま国際女子マラソンで吉田香織が日本人１位でゴールしたが日本陸連の評価は厳しい状況だった

それは当初から分かっていた事だ実業団の若手の選手がエントリーしていない、もう少し勝負をしていないの理由だ、日本陸連は当初から今回のさいたま国際女子マラソンは五輪選考基準レースと観て居ないのだろうか、過去の国際女子マラソンでは記録より勝負を重要性を基準に選考してきた事実が有る、当然選手は（吉田香織）は日本人１位を狙ったはずだが、もう少し勝負をしていないと抽象的な言廻しは日本陸連はやはり吉田香織の過去を重視したのだろうか。

実業団の若手の選手がエントリーして初めて参考に成るなら、このさいたま国際女子マラソンは五輪参考レースでは無いと言はざるを得ないのだ、責めて今回の吉田香織の日本人２位は五輪参考にするべきでは無いだろうか、観えてくるのは日本陸連の実業団選手の五輪出場が狙いだろう、そうしないと実業団の意味すら無く成るのが不都合なのだろうか。

過去にも居た市民ランナーが一番に成る事を歓迎しない陸連の体質が、しかた無い事かもしれないがメンツを大事にする日本陸連に限らずスポーツ協会が有力な力を持つスポーツ界では♣

　
　

Sponsored Link

　　　　　　　　　　　　

2015福岡マラソン選手権を制覇はデニス・キメットか

2015年福岡国際マラソン選手権はデニス・キメット（ケニア）2.02.57秒の世界記録保持者を中心か

デニス・キメット世界最高記録保持者と前世界最高記録保持バトリック・マカラ（ケニア）2.03.38秒を中心に高速レースは必至だ世界は2分台の勝負になった国外招待選手１０名にいどむ日本国内招待選手がどこまで付けるか、それとも国内の１番を狙うのかいずれにしても超高速レースになるだろうエチオピアのゲトウ・フエレケも2,04.50秒の記録を持つ選手だ当然優勝を狙うだろう。

国内招待選手はNO２１アーティン・マサシ（スズキ浜松AC）2.07.16秒2013年福岡国際マラソン優勝が最有力かNO22セルオド・バトオチㇽ（NTT）2.08.51秒を持つ2014年福岡国際マラソン３位もあなどれませんNO２５川内優輝2,08.14秒が五輪に意憶を持つ当然日本人１番を狙うだろう。いずれにしても福岡国際マラソンはいつも高速マラソンは当然な展開になるだろう。

世界はすでに記録は１０分は完全に切る選手でないと国際レースは勝てない時代に突入した２時間２分台の争いになる可能性が十分に有る、日本招待選手に是非３０ｋまでケニア・エチオピアに付いて好記録を期待したい、川内優輝の粘りも見たいしおおいに期待します♣

Sponsored Link