小泉進次郎「さすが自民党の選挙」にとニュージーランドに視察研修 [政界]

3小泉進次郎.jpg

小泉進次郎が9月1日さすが自民党の選挙に


小泉進次郎が9月1日国民に「さすが自民党」と思われる選挙にして欲しい言い、告示直前まで出張する、他人の喧嘩に口出し、しないのか小泉進次郎は、安倍政権、石破候補との喧嘩で自分に火の粉が廻る事を避けたのか。

自民党の筆頭副幹事長の立場に有る小泉進次郎だ、どちらかを応援する姿勢を示す事が国会議員としては使命と考えるのが当然と思われるが小泉進次郎は告示直前までニュージーランドに飛び立った。今迄の小泉進次郎は自民党の批判も堂々と主張した、小泉進次郎の人気はそこに有ったのです。


小泉進次郎は将来は総理総裁を狙う


安倍政権後は石破政権か、その次は小泉進次郎は総理の地位を狙う、そうなれば今の安倍と石破の選挙に口出ししないが賢明と考えたのだ。自民党の総選挙には開票まで投票先を明らかにしないと述べている、策士と思える小泉進次郎だ、自身の自民党での立ち位置は把握しているはずだ、堂々どちらかに応援をするのが国会議員の使命を思うのだ。

ここら辺の戦略的な駆け引きは父親の小泉にそっくりそのままだ、今回の小泉進次郎の「さすが自民党の選挙」この言葉もインパクトは有る、インパクトのみで政権に付いた親父だ、上手くやった、それにしても小泉進次郎のニュージーランドに出張は策略家と思える行動力だ、農業関係に強い、特に主婦人気の小泉進次郎だ。


さいごに


正義より大事な事は政治家には策略家の要だ、小泉進次郎は前回は石破に投票した、それなのに投票先を明らかにしないとは、いい加減な物だ、小泉進次郎人気はいつまで続く訳ではありません、堂々と総理の地位を目指してもらいたいと思うのですがいかがでしょうか。


nice!(6) 

nice! 6

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。