Legend福島千里は終わったアジア大会女子100m予選落ち [陸上競技]

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Legend福島千里は終わった100m女子


アジア大会女子100m予選で福島千里は自己記録11秒21を下回る記録11秒99で予選落ちしました、福島千里の日本記録は2010年4月29日の織田幹雄記念国際陸上競技大会の記録です、既に8年福島千里は30歳になりました、日本の短距離界を背負い走り続けたが、限界の要です、北京・ロンドン・リオデジャネイロオリンピック日本代表と活躍した福島千里は今回のアジア大会女子100mで予選落ちした、短距離走者の福島千里は終わった、自身の持つ日本記録11秒21を今後更新する事は99%無理でしょう、女子短距離界を背負い走り続けたが、アジア大会女子100mの走りはLegend福島千里の走りは、全盛期の走りではなかった、福島千里は終わったと思われる。


福島千里は記録更新をしていない


福島千里が全盛期は22歳の頃だ、8年間も記録は更新されていない、当然だが福島千里の記録を更新する女子100mランナーが出ていないのが問題だ、2年後の東京五輪に福島千里が100mで日本代表に成るようでは女子短距離界は駄目だ、女子短距離界は福島千里の次のスプリンターを出す事が早急に求められると思います、東京五輪で世界と闘うには日本記録11秒21では世界と闘う事はできない。


世界記録は10秒49フローレンス・グリフィス=ジョイナー


女子100m世界記録は10秒49です、この記録はアメリカのフローレンス・グリフィス=ジョイナーが1988年7月16日にインディアナポリスで出した記録ですが、今だに更新されていない、女子100mの記録は10代に突入しているのは事実です、日本陸連はこの記録を踏まえ、選手の強化をしなければ女子100m、短距離走はまったく興味のない競技になると思われる、女子短距離界は短距離走の女子を育てることが使命と考えます。


おわりに


女子短距離界はいつまでもLegendの福島千里を頼らない、伸びしろの選手を発掘しなければならない、問題は育てるコーチだ、水泳コーチは見事に世界と闘う選手を育てた、世界の壁を破った、福島千里がアジア大会女子100mで予選落ちした、早急にコーチは次の選手を育てるべきだ。




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