ひな祭り川崎競馬場は取材陣60社100名藤田奈々子デビュー [競馬]

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3月2日本日ひな祭り川崎競馬場に取材陣60社140名と共に藤田奈々子が11時20分にデビューする


JRA16年ぶりに7人目の女性ジョッキーの藤田菜七子(18)が取材陣60社140名を引連れて3日と5日の中央競馬に先駆けて南関東・川崎競馬場で「ひな祭りデビュー」を迎える。初陣は午前11時20分発走の1R、コンバットダイヤ。他にも4、5、8、10、12Rの計6鞍の騎乗が予定されており、いきなり初白星を挙げるか、注目が集めています、 3日の菜七子の川崎デビュー戦に向けマスコミ各社や関係者は緊張につつまれている、前日の2日、当の本人は美浦トレセンで淡々と4頭の調教をこなしていた、朝7時すぎには中央での初騎乗予定(5日中山)のネイチャーポイント(牡3)の坂路調教に騎乗してループドライブ(3歳未勝利)を3馬身追走からスタートし、ラスト1Fでいっぱいに手綱を押すと楽々と4馬身先着(4F54秒2~1F12秒8)。「先生(根本師)にしっかりやってくれ、と言われましたと言い反応が良かった」とホッとした表情を浮かべていたのですが取材陣60社140名は藤田奈々子にプレッシャーを与えると思うが、この企画は師匠の根本師の計らいで決定した「ひな祭りデビュー戦」だが小回りでコーナーのきついコース形態は、決して乗りやすいとはいえないが、そこは折り込み済みと言う「競馬学校コースが1周1400メートルで川崎は1200メートルなので、タイトに回らないといけない」と気を引き締める。根本師も「初めてのことだらけだけど、もうプロ。しっかり乗り越えてもらわないと」と既にプロ騎手藤田奈々子デビューを引き締めた、3日の川崎は自厩舎のレガリアシチー(10R)に加え、地方所属馬5頭の依頼が舞い込む人気ぶり。菜七子は「レガリアは調教で引っ掛かるところがあるので気をつけたい。他厩舎の馬はVTRを見て研究します」と意欲をのぞかせていた、川崎競馬場も準備に追われているらしいです、延べ60社、140人以上の取材申し込みが殺到していて在京キー局は全社、関西からもクルーが押し寄せる注目ぶりで平日の入場人員は平均で3000~4000人というが、これを上回るファンが詰めかけることは間違いないのだ、藤田奈々子の憧れは同じ女性ジョッキーのリサ・オールプレス騎手(40、ニュージーランド拠点)。昨年、短期免許で来日していたときに親しくなり、感銘を受けたと言う「競馬に対する姿勢はもちろん、トレーニングなども本当にストイック、リサのようになりたいと心の底から思います」と帰国後も活躍する彼女に刺激を受けている。3日のデビュー戦は1Rで、コンバットダイヤ(浦和所属)とコンビを組む。16年ぶりのJRA女性新人ジョッキーのデビューに、主催者の神奈川県川崎競馬組合は、通常開催が3000人弱のところを「1万人の入場を予想しています」と意気込んでいる注目はマスコミも47社、100人を超える記者やカメラマンから取材申請が来ていると言うのです「川崎競馬場には両親が応援に来てくれます、今はまだあまり緊張はしていないですね」とデビューを間近に控えた心境を伝えた今日3日午前11時20分、運命のゲートが開くのです!

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