男子テニスメンフイスオープン錦織圭の戦う相手が居ない [テニス]

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錦織 大会史上初4連覇!18歳新鋭・テイラー・フリッツに貫禄のストレート勝ちテイラー・フリッツは世界ランキング145位当然だ戦う相手ではない”


男子テニスのメンフィス・オープン決勝は14日(日本時間15日)、米テネシー州のメンフィスで行われ、世界ランキング7位で第1シードの錦織圭(26=日清食品)は18歳の新鋭、世界145位のテイラー・フリッツ(米国)に6―4、6―4でストレート勝ちし、大会史上初の4連覇を達成した。

錦織の優勝は昨年8月のシティ・オープン以来、通算11勝目となったが別に驚く試合では有りません、何故なら格が違うのだ世界ランキング7位の錦織圭の相手テイラー・フリッツは世界ランキング145位正に格の違い戦う相手ではない、戦う前から結果は分かりきった試合だ、野球で例えばば高校生とプロの差が有るののです、

両者は初顔合わせ。フリッツのサービスゲームで試合開始となったが序盤は、米国の10代選手ではロディック以来14年ぶりのファイナリストとなった18歳3カ月の力強いサーブに苦戦し、7連続ポイントを取られる展開に第2ゲームでいきなりブレークを許したのは錦織圭は甘い3ゲーム連続して取られる厳しい立ち上がりとなったのは最悪、第4ゲームを奪うと、

第5ゲームでブレークバックをしその後4―4で迎えた第9ゲームをブレークし、この試合で初めてリードを奪い、続く第10ゲームをラブゲームで取って6―4で第1セットを奪ったのだが、第2セットは、ともにサービスゲームをキープして迎えた第5ゲームを錦織がブレークをし、さらに第6ゲーム、第8ゲームのサービスゲームをともにラブゲームで奪いリードをした、第9ゲームではアウトにはなったものの、場内を沸かせる股抜きも披露したが、最後の第10ゲームをきっちりキープして、最後はエアKで試合を決めたのだが、同一大会4連覇は、前身のツアーを含めて12人目の記録のです、

現役に限れば達成しているのはジョコビッチ、フェデラー、ナダルに続き4人目の快挙となるが4大大会などで連覇している彼らに比べれば、ATP250と大会の格は落ちるのだ、錦織圭は世界ランキング1位のジョコビッチに近ずいたとはとても言えない、今日本のアスリートは世界ランキング1位の戦いをしているアスリートが多くいる彼らに追いつくにはやはり世界ランキング1位のジョコビッチと同等に戦うレベルにアップする必要が有ると思うのです!

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